『体育科教育』連載 GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック

『体育科教育』連載
GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック

大修館書店の『体育科教育』2024年4月号から連載がスタートした「GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック」の特設サイトを、電子版向けに再構築したページです(紙面版の特設サイトはすでに閉鎖されておりますが、こちらに掲載しているファイルは紙面版と同じものです)。

紙面版ではGoogle Education や Google Workspaceから一度ログアウトしていただく必要がありましたが、当ページではその必要はありません。
また、紙面版で頂戴したレビュー投稿は引き継いでおりません。ご了承ください。

なお、学習コンテンツ等の使用の際はこちらをご一読ください。

文字を入力するときに何気なく使っている「変換」(スペースを押す操作)ですが、これをうまく活用すると様々な場面で役に立ちます。例えば…
  • 「うちのクラスのわたなべさん、[渡邉]と[渡邊]のどっちだっけ?」となっても、変換すればその生徒の正しい漢字が表示される。
  • 学習指導案を書いていて、「この単元、正しい名称なんだっけ?」となっても、変換すれば単元名が正しく表示される。
  • 「中学男子のバレーネットの高さ、何センチだっけ?」となっても、変換すれば正しい高さが表示される。
といった使い方ができるようになります。

新年度は生徒の名前を覚えていなくてうっかり漢字を間違えたりしそう。研究授業の学習指導案で単元名を間違えたりしたら恥ずかしい。そうならないようにするための便利機能です!

作業手順は『体育科教育』2024年4月号をご覧ください。
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生徒名簿.xlsxご自身で操作手順を学習したい場合はこちらをご利用ください。
生徒名簿完成版.xlsx上記ファイル(生徒名簿.xlsx)の見本です。
生徒名簿登録用.txt辞書登録するためのテキストファイルの見本です。
体育の指導で不可欠な教材のひとつ、それは動作の「見本」です。指導の場では実演の見本に加えて、写真やイラストを示すことも多いですが…
  • 副読本をコピーすると、余計な線や文字が残ってしまう。
  • Webで見つけた見本映像は、伝えたい動きと若干違う。
  • デジタル教材にして配ると著作権の問題が・・・。

今回はそんな悩みを解決するために、見本動画をパワーポイントだけで編集して、連続写真の見本教材を作る方法を紹介します!

作業手順は『体育科教育』2024年5月号をご覧ください。
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倒立前転良い見本.mp4(18MB)作業手順を最初から学習される場合は、こちらの動画をご利用ください。
作業過程.pptx(21MB)上記の動画を貼り付け済みのパワーポイントのファイルです。作業の途中段階と完成版がスライド別に保存されています。
「分かって出来る」体育が求められていますが、どうやったら「分かる」ようになるのでしょうか。「分かる」は「分ける」の意味を持ちます。つまり、動作学習であれば、「良い動き」と「そうでない動き」を比べることで、「分かる」に近づきやすくなります。ところが、
  • 良い見本はWEB動画にもたくさんあるけど、悪い見本がなかなか見つからない…。
  • 良い見本と悪い見本を並べて同時に再生できると良いのだが…。
現場の目線では、こうした課題があることでしょう。

そこで、今回はPowerPointを使って、良い見本と悪い見本を同時に比較再生できるツールの作り方を紹介します。

作業手順は『体育科教育』2024年6月号をご覧ください。
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倒立前転良い見本.mp4(18MB)倒立前転の良い見本の動画です。第02回で使用したものと同じです。
倒立前転悪い見本.mp4(18MB)倒立前転でよくある失敗例の動画です。
完成版.pptx(38MB)完成版のパワーポイントファイルです。スライドショーで、二画面同時再生を実行できます。
体育の指導で不可欠な教材のひとつ、それは運動の「見本」です。個人で行う動作の見本は先生ひとりで見せることができますが、球技の集団技能の見本となると・・・、
  • 生徒に協力してもらったものの、上手く見せられなかった。
  • 予想以上に時間がかかって活動時間が減ってしまった。

こうした失敗がよくあるのではないでしょうか。そこで第4回と第5回にわたって、パワーポイントのアニメーション機能を使ってボールを持たないときの動きを使った集団技能の動き方を解説する教材の作り方を紹介します!

作業手順については、第04回は『体育科教育』2024年8月号を、第05回は2024年9月号をご覧ください。
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第04回(前編)
テンプレート.pptx作業手順を学習される場合は、こちらのパワーポイントファイルをご利用ください。
第04回完成版.pptx第4回(途中まで)の完成版です。
第05回(後編)
第5回テンプレート.pptx今月号(前回の続き)から作業手順を学習される場合は、こちらのパワーポイントファイルをご利用ください。
第05回完成版.pptx第4回~第5回を通した完成版です。
サッカーにおけるスペース(ギャップ)の作り方.pptx前・今月号で作成したPowerPointアニメーションを、さらにボリュームアップさせた教材です。ご自身の授業でご活用ください。
GIGAスクール構想によってオンライン環境が改善し、Google ClassroomやMicrosoft Teamsで教材や資料を配布する機会が増えました。しかし・・・、
  • ClassroomやTeamsは過去のスレッドが下へ下へと遠ざかってしまうので、可読性が高いとは言えない。
  • 頻繁にコメントするわけではないので、教材や資料の配布に特化したツールはないものか。
「不便」というほどではないですが、こんな小さな悩みをお持ちの先生方もいらっしゃることと思います。

そこで、今回はGoogleサイトを使って、Webサイト型のオンライン教材の作り方を紹介します。

作業手順については、第6回は『体育科教育』2024年9月号、第7回は10月号、第8回は11月号をご覧ください。

職場でGoogle for educationを使っていない方は、個人用(無料版)Googleアカウント(@以降がgmail.com)でも学習が可能です。

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第06回(立上げ編)
Googleサイト素材.zip(第06回用)サイトを編集する際に必要となる画像等がzipファイルにまとめられています。ダウンロードしたあとはすべて展開(解凍)してからご利用ください。
第07回(構築編)
Googleサイト素材.zip(第07回用)サイトを編集する際に必要となる画像等がzipファイルにまとめられています。ダウンロードしたあとはすべて展開(解凍)してからご利用ください。
第08回(拡張編)
Googleサイト素材.zip(第08回用)サイトを編集する際に必要となる画像等がzipファイルにまとめられています。ダウンロードしたあとはすべて展開(解凍)してからご利用ください。
Googleドライブのダウンロードリンク変換はこちらです。
毎回の授業で、生徒に学習成果や感想等を書かせている先生方も多いことと思います。こうした学習記録は「主体的に学習に取り組む態度」を評価するためにも有効な手段です。ところが・・・、
  • 学習記録を紙ではなくICTで実現するには、Google Forms や Microsoft Forms ではうまくいかない(送信はできるが、過去の自分の記録を見ることが難しい)。
  • スプレッドシートにすると、全員の記録(他の生徒の記録)が見られてしまう。
こんな悩みをお持ちの先生方もいらっしゃることと思います。

そこで第9~11回は、Google for Educationで機能する学習記録ノートのwebアプリを開発します。ソースコードを手順通りに丸写し(コピー&ペースト)するだけで構築できるので、プログラミングの知識は不要です。

作業手順については、第9回は『体育科教育』2024年12月号、第10回は2025年1月号、第11回は2月号をご覧ください。
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第09回(Webアプリの開発)
学習記録ノート.zip(第09回用)学習記録ノートのWebアプリを作るためのソースコードです。コピー&ペーストだけで開発できます。現在の最新版は、[コード.gs]ver1.001、[student.html]ver1.0、[teacher.html]ver1.0 です。
第10回(メール通知機能の実装)
ソースコード.zip(第10回用)メール送信メニューのボタン(HTML)と、メース送信を行うJavaScriptのコードが書かれたテキストファイルです。
第11回(評価集計機能の実装)
ソースコード.zip(第11回用)メニューのボタン(HTML)と、JavaScriptのコードが書かれたテキストファイルです。
特別編(教師のコメント機能の実装)
特別編は、紙面での解説をしている号がありません。「学習記録ノート.zip(特別編)」をダウンロードして、第9回(『体育科教育』2024年12月号)と全く同じ手順でアプリケーションを最初から構築するか、「学習記録ノート」のスクリプトファイル内にすでに作成してある「コード.gs」、「student.html」、「teacher.html」を上書きするだけで更新可能です。メール送信機能や、評価集計機能はすでに組み込んであります。
体育授業の見本動画としてYouTubeを活用している先生方も多いことと思います。しかし、実際に使っていると、次のような問題があるのではないでしょうか。
  • 長い動画の中で、見せたいのはごく一部分だけ。
  • 手動で再生位置を戻すのが大変手間である。

そこで最終回は、YouTube動画の指定した部分だけを自動で繰り返し再生するWebアプリを構築しましょう!

作業手順は『体育科教育』2025年4月号をご覧ください。
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ソースコード.zip(第12回用)メニューのボタン(HTML)と、JavaScriptのコードが書かれたテキストファイルです。
第12回では、Google for Education向けにYouTubeの繰り返しプレイヤーを開発しましたが、同等機能をもつWebアプリをどなたでもご利用いただけます。詳しくはこちら(徐研究室のソリューション)をご覧ください。